In the Snow
最近は「ほぼ京都」あたりでも雪がチラつきます。で、雪の中で華盃を撮ってみました。 木村盛康 氏の「天空」にストックという花を浮かべて雪の世界を・・・と思ったのですが、直ぐに雪が解けてイメージ通りにはいきませんでした。(笑 … Continue readingIn the Snow
酒杯と花のアートフォトです。和の美、差の美(わびさび)を求めていきたい。
最近は「ほぼ京都」あたりでも雪がチラつきます。で、雪の中で華盃を撮ってみました。 木村盛康 氏の「天空」にストックという花を浮かべて雪の世界を・・・と思ったのですが、直ぐに雪が解けてイメージ通りにはいきませんでした。(笑 … Continue readingIn the Snow
森里龍生 氏の青海波のぐい吞みに菊と万両の実を合わせてみました。 タイトルに深い意味はありません。思いついたイメージをつけています。「日本のおかあさん」でしょうか。
水仙の花、二輪。高木竜太 氏の縹色(はなだいろ)の酒杯に似合います。 こちらは古川剛 氏の錆赤の酒杯に水仙の花二輪。渋めの色が似合うのかな。
お正月の五条坂探索で見つけた竹村陽太郎 氏の平杯。箱には釉泥彩とありました。黒と朱の淡いグラデーションがお気に入りです。 酒杯の色に近い緋色のチューリップと合わせてみました。濃い色の花も良いかな・・・ タイトルは思いつい … Continue readingBokka
碧黄石窯の矢野正三 氏の升にマトリカリアイエローペグモの花を合わせてみました。 枡形の格子柄に丸いイエローペグモがマッチしました。
本年も華盃(はなさかずき)よろしくお願いします。今まではコレクション(主に清水焼)の酒盃が主体でしたが、昨年から始めた陶芸教室の作品も少しは見れるようになってきたので、割合も増えると思います。 陶芸は奥が深くて、コレクシ … Continue readingPottery Works
木村宜正 氏の天目に乙女椿を映してみました。 こちらは和泉良法 氏の天目の水面に映してみました。なかなかピント合わせが難しいんです。
冬の花の中でも大好きな乙女椿が咲き始めました。井筒俊彦 氏の天目と。 冬の夜に佇む乙女、寒椿。陶芸作品と葉っぱの緑と酒杯の模様がマッチしました。
やぎもとこ 氏の「水月」という酒グラスと薔薇です。底には丸い月のような窓があります。 ガラスの盃ですが、光の当たり具合によっていろんな景色を見せてくれる器です。
水に映った自分の姿を見入って花になったナルキッソス・・・ナルシストの語源だそうです。確かに水仙は画になります。酒杯は森本真二 氏。 こちらは備前焼の古物で。わびさび感もあります。