Blue World Ⅱ
染めたブルーローズの花びらと銀釉の酒杯をクールな感じで撮ってみました。 山田幹夫氏の窯変油滴天目に薔薇の花びらのブルーを映してみたら、いい感じになりました。
染めたブルーローズの花びらと銀釉の酒杯をクールな感じで撮ってみました。 山田幹夫氏の窯変油滴天目に薔薇の花びらのブルーを映してみたら、いい感じになりました。
七月七日、あいにくの雨の七夕ですね。田中みどり氏の酒杯にブルースターで、銀河をイメージしてみました。 青磁の平盃にブルースターを並べて天の川。 七夕なので笹の葉も必要ですね。平岡侑希氏のぐい吞みです。
平岡侑希氏の淡いグリーンの酒盃です。京都洛西の竹林のイメージだそうです。 ベランダに咲いた風蘭(富貴蘭)と合わせてみました。柔らかい緑の色合いとマッチしました。
台湾出身の京都在住の陶工、張義明 氏のぐい吞みにオオイヌノフグリの花を浮かべてみました。宇宙から見た地球のような青色がお気に入りです。 それにしてもこの小さな花、オオイヌノフグリはとてもかわいい花なのに、イヌノフグリとい … Continue readingEarth Blue
デルフィニウムを水に浮かべるとちょっと違った色が見えてきました。高木竜太氏のぐい吞みです。 こちらは中津川の鈴木明氏のぐい吞みで。五条坂の陶器市で買ったものですが、今年もその陶器市は中止のようです。残念です。 これはおな … Continue reading蒼き酒杯に咲く
花屋さんには夏の終わりのイメージがあるケイトウの花がでていました。志野焼と合わせるとモコモコです。 ケイトウの花に紫陽花の花を添えてみたら、宝石箱のようになりました。酒杯は我が陶芸作品です。
太陽の花ひまわりに、雨の花あじさい、なので狐の嫁入りです。 ひまわりに、赤花夕化粧の花重ね。
記憶の最初の赤い色はなんだろうと考えてみると…やっぱり血の色だったのかなぁと思ってしまう。 だから赤い色というのは、なんとなく心に刺さるのかもしれない。 酒杯は瀬津純司 氏の彩墨流ぐい吞みです。
我が家のベランダのサボテンが一斉に咲きました。こちらは短毛丸。酒杯は高橋亜紀 氏の器です。 こちらはピンクの花。白いのが昨日、ピンクが今日です。ゴージャスにぱっと咲いて、一日で終わりです。華やかで儚いサボテンの花は好きで … Continue reading華やかで儚い
子供の頃に食べた記憶のあるグミの実。甘酸っぱい記憶があります。改めて見ると赤い宝石のよう。 大石督幸氏の油滴天目とグミ。赤い色が油滴紋様に反射していい感じです。