赤い記憶

記憶の最初の赤い色はなんだろうと考えてみると…やっぱり血の色だったのかなぁと思ってしまう。 だから赤い色というのは、なんとなく心に刺さるのかもしれない。 酒杯は瀬津純司 氏の彩墨流ぐい吞みです。

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富獄花景

死ぬ間際まで上手くなりたいと一心に画を書いていたと言われる北斎に愛をこめて。 その娘さんの葛飾応為の闇と光の画も好きだなぁ。 酒杯は骨董屋で見つけた古物です。

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