By the deep pond

高木龍太氏の青く深い泉のようなぐい吞みにハナニラを浮かべてみました。 この渋い蒼が好きなんです。 五条坂の京都陶磁器会館にて買いました。

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News from spring

春の便り、ホタルイカが店頭に並ぶようになりました。梅の花を添えてお気に入りの酒杯で一杯、頂きました。 こちらは備前屋で渋めのイメージです。酢味噌が合いますね。

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Spring overflow

加藤健 氏のピンク志野から溢れる乙女椿です。春が溢れるイメージです。 椿の中でもピンクの乙女椿は特にお気に入りの花です。 溢れる前の乙女椿。ピンクで統一してみました。

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Spring after enduring

花はサンシュシュの花、酒杯は猪飼猛 氏のぐい吞みです。サンシュシュの花言葉は忍耐だそうです。寒い冬を耐えて迎える春という感じでしょうか。 ムスカリの花に変えてみました。ムスカリの花言葉には「失意」というネガティブなものも … Continue readingSpring after enduring

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Purple Day

ようやく色づいてきた河原の雑草の中から青紫色のムスカリの小さな花が顔をのぞかせていました。春の来訪を感じる一日でした。 小さな紫の花にはなんとなく惹かれますね。

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Quartet

庭に咲いた水仙の花、ちょっと花びらが細いタイプのもの。スタジオテーゲーさんの酒グラスと合わせてみました。 この酒グラスは外側が金色、内側は柿色、ガラス製と思えない不思議なグラスです。 水仙の花4つでカルテットダンサーのイ … Continue readingQuartet

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青の幻惑

鎌田幸二氏の窯変翠青天目の酒杯に落ち椿を合わせてみました。この酒杯は撮影中に割ってしまった器なんですが、この華盃の撮影用になら使える感じです。 お酒を入れると蒼が一層際立ちます。鎌田氏の器のマジックです。

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朱に染まる

井筒俊彦氏の紫光天目に木瓜の花を浮かべてみました。天目勇に木瓜の花の朱色が染まっていい感じです。 花二輪で・・・。木瓜の赤が鮮やかに映えます。

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線香花火(Sparkler)

白とピンクのカスミソウ、まるで線香花火みたいです。酒杯は第十四代中里太郎右衛門朝鮮唐津です。 酒杯を変えてみました。古物の安いものですが、なんとなく絵とマッチしたかな。

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紫盃 Purple Sakazuki

銀釉系の天目は花の色をよく反射していい塩梅の画になります。 サクラソウは自宅の庭に咲いたものですが、春の訪れを感じさせます。 酒杯は五条坂の陶器まつりで買った天目です。(作者不明)

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