Twins
水仙の花、二輪。高木竜太 氏の縹色(はなだいろ)の酒杯に似合います。 こちらは古川剛 氏の錆赤の酒杯に水仙の花二輪。渋めの色が似合うのかな。
水仙の花、二輪。高木竜太 氏の縹色(はなだいろ)の酒杯に似合います。 こちらは古川剛 氏の錆赤の酒杯に水仙の花二輪。渋めの色が似合うのかな。
木村宜正 氏の天目に乙女椿を映してみました。 こちらは和泉良法 氏の天目の水面に映してみました。なかなかピント合わせが難しいんです。
水に映った自分の姿を見入って花になったナルキッソス・・・ナルシストの語源だそうです。確かに水仙は画になります。酒杯は森本真二 氏。 こちらは備前焼の古物で。わびさび感もあります。
師走になりました。紅葉もそろそろ終わりでしょうか。代わりに山茶花や椿の花がシーズンインです。 白い八重のさざんかは、儚い美を感じます。ただ、さざんかの花はがくが外れるとバラバラに散ってしまうので取り扱いが注意です。
大石督幸 氏の油滴天目に水仙。油滴天目の光の反射がお気に入りです。 レンブラント風に光と影をコントロールしてみました。
冬の到来の花、山茶花です。 山茶花で華盃(はなさかずき)。酒杯は鎌田幸二 氏の窯変翠青天目です。 もみじと山茶花。秋から冬への軌跡。酒杯は井筒俊彦 氏。 色んな色の花があります。酒杯は森里龍生 氏のもの。