Ecripse
庭に咲いた馬酔木の花を真鍋元気氏の朱の平盃に浮かべてみました。盃の底には華蝕(ecripse)が写りました。 ライティングはいつも苦労しますが、やっぱり自然光が一番かな。
庭に咲いた馬酔木の花を真鍋元気氏の朱の平盃に浮かべてみました。盃の底には華蝕(ecripse)が写りました。 ライティングはいつも苦労しますが、やっぱり自然光が一番かな。
庭に咲いた白梅を酒杯に浮かべてみました。小春日和の日差しが影を作っていい感じになりました。 やっぱり自然光でできた影は良い感じですね。 露出を上げて光をいっぱいに、またイメージが変わります。
モフモフのネコヤナギ、少しだけ朱がかかって古川氏の窯変暁彩平盃に合いました。 昨日は昼間は春の陽気でした。今年は梅の開花も早いそうです。コロナも早く開けてほしいなぁ。
樹に咲く椿も美しいけれど、落ち椿の儚い美も好きです。 まさに「わびさび」です。酒杯は古川剛 氏の窯変暁彩平盃。わびさび感が溢れる酒器です。
鎌田幸二氏の油滴天目の深い青に瑠璃唐綿の淡い青を浮かべてみました。 こちらは真鍋元気氏の深い青の平盃にブルースターを一つ。 高木龍太氏の青い酒杯にルリトウワタ。 なぜかブルー系の酒杯を集めてしまう傾向にあります。
「淡雪」という品種のイチゴと古川剛 氏の窯変暁彩の盃を合わせてみたらいい感じになりました。 こちらは真鍋元気 氏の酒杯です。 このイチゴ(淡雪)は、ピンク色に特徴があり、かつとってもいい香りがします。少々お高いですが・・ … Continue reading淡雪と酒杯