桜はまだ遠い

今年の夏にサマーバーゲンで買った伯耆正一 氏の桜のぐい吞みです。仄かな紫色がお気に入りです。桜の花はないので、デージーを添えてみました。 花の形としてはこちらの方が雰囲気がでてるかな。ブルスターのホワイトバージョンです。 … Continue reading桜はまだ遠い

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夏草や・・・

今日から9月ですね。オリンピックも終わって、「夏草や兵どもが夢の跡(芭蕉)」という感じでしょうか。 陶芸教室の作品です。酒杯です。バベルの塔とジブリの廃墟のイメージで作ってみましたが、釉薬が少し違ったかなぁ・・・。

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Greeen!

綺麗な緑色のテマリソウと鈴木明 氏のぐい吞みです。ぐい吞みもうっすらとグリーンがかかってます。 背景にもGreenの和紙を使ってみました。ぐい吞みの底は清流のイメージで蒼が使ってあります。

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Tiny Pretty

散歩道に咲いていたミゾソバの花、小さくて見向きもされないような草だけどよく見ると可愛い花です。テマリソウと栄螺の貝殻を合わせて水中花みたいな感じで。 素朴な感じなので、染付の器と合わせてみました。京都の村中朋子氏のフリー … Continue readingTiny Pretty

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湧き出る赤

酒杯から泉のようにこんこんと湧き出る赤色。もっと赤を・・・♬ 酒杯は清水焼瑞穂窯の清水紀之 氏の紺釉平盃です。花のアスター(蝦夷菊)には色んな色があって酒杯と合わせるのに都合が良いです。

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Packman

ピンポンマムにホオズキの殻をかぶせてみました。酒杯は森里龍生 氏の天目です。改めて眺めてみたらパックマンに見えてきました。 パックマンの花、こんな花があっても面白いかな。

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Blue rabbit

朝の散歩道にはツユクサが咲いています。この青色が好きです。村山朋子 氏の染付のフリーカップと。英語ではやっぱり”Dayflower”と言うようですが、”Blue Rabbit”でも良いんでは?(笑 … Continue readingBlue rabbit

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It was born

ほおずき玉にケイトウの花。玉がホオズキの袋からぽとっと生まれてきたイメージです。 古川剛 氏の平盃に寄せてみました。鳥の巣みたい?

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Dyed in rosy

清水焼の木村宜正 氏の天目に薔薇の花をリフレクションしてみました。バックはGOLDで。 薔薇の位置、光の当て方、ピント、絞り・・・色々とチャレンジしてようやくこの一枚です。(^^; 木村宜正 氏のこの天目は当てる光によっ … Continue readingDyed in rosy

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赤をもっとおくれ

故 古川剛 氏の窯変暁彩の酒杯です。赤い色の器はあまり多くない中で渋い色を出していて、赤い花と合わせるのにお気に入りの一つです。 タイトルに深い意味はありません・・・「くちばしにチェリー」という歌の中でのワンフレーズです … Continue reading赤をもっとおくれ

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