花筏ミニ
なぜかざわざわとする桜の季節もそろそろ終わりが近づいています。真鍋元気氏の酒杯に花びらを浮かべてみました。 散った花びらをも楽しむ日本人のこころ。好きだなぁ。
なぜかざわざわとする桜の季節もそろそろ終わりが近づいています。真鍋元気氏の酒杯に花びらを浮かべてみました。 散った花びらをも楽しむ日本人のこころ。好きだなぁ。
ブルーローズに鎌田氏の窯変翠青天目。 ブルーローズは絶対にできない色ということで、かつては「不可能」の意味を表す言葉でした。写真の薔薇は着色したものですが、今では本物の青いバラがあるそうです。 「不可能」なものは、その時 … Continue readingBlue Rose
桜の花と真鍋元気氏の酒杯で花見酒です。 桜の花びらの仄かな紅が酒杯の紅とシンクロしてます。
大石督幸氏の油滴天目に雨で落ちた桜の花を詰めてみました。 朝日を少し入れて柔らかい感じで。 アップで。油滴天目の模様と白い桜の花がマッチしました。
桜の花がシーズンインしていますが、一足早く庭で満開なのはサクラソウです。 紫かかったピンク色の花と真鍋氏の青の酒杯がマッチしました。 露出を変えて明るいイメージで。
北澤美紀さんの桜の酒杯に昨日の風と雨で散った桜の花を添えてみました。 北澤氏の桜柄の京薩摩ぐい吞みにピッタリの華やかな画になりました。 もう一つ茶碗坂で買った桜柄の猪口にも桜を合わせてみました。こちらはちょっとわびさび感 … Continue readingサクラに桜
庭に咲くゆきやなぎが満開になってきたので、真鍋氏の青い平盃と合わせてみました。宇宙の銀河みたいな感じ? 少しアップにするとまた雰囲気が変わりました。森の奥の泉? 陽光を使って露出を変えるとさらに変化しました。
高木龍太氏の青く深い泉のようなぐい吞みにハナニラを浮かべてみました。 この渋い蒼が好きなんです。 五条坂の京都陶磁器会館にて買いました。
花はサンシュシュの花、酒杯は猪飼猛 氏のぐい吞みです。サンシュシュの花言葉は忍耐だそうです。寒い冬を耐えて迎える春という感じでしょうか。 ムスカリの花に変えてみました。ムスカリの花言葉には「失意」というネガティブなものも … Continue readingSpring after enduring
鎌田幸二氏の窯変翠青天目の酒杯に落ち椿を合わせてみました。この酒杯は撮影中に割ってしまった器なんですが、この華盃の撮影用になら使える感じです。 お酒を入れると蒼が一層際立ちます。鎌田氏の器のマジックです。