花筏ミニ
なぜかざわざわとする桜の季節もそろそろ終わりが近づいています。真鍋元気氏の酒杯に花びらを浮かべてみました。 散った花びらをも楽しむ日本人のこころ。好きだなぁ。
なぜかざわざわとする桜の季節もそろそろ終わりが近づいています。真鍋元気氏の酒杯に花びらを浮かべてみました。 散った花びらをも楽しむ日本人のこころ。好きだなぁ。
例年はゴールデンウィークに入る直前に咲く山吹の花がもう咲いています。なんだか全ての花が早いようで、こういう年は夏が暑くなる記憶があります。 背景に映るぼんやりとした黄色がお気に入りです。白いのは白山吹、真ん中の花は一人静 … Continue reading今年の夏の暑さを思う
最近ではあまり見かけなくなった土筆ですが、子供の頃は河原でせっせと集めていたことを思い出しました。去年の栄螺の貝殻と合わせるといい感じになりました。 自然の幾何には惹かれるものがあります。今度は栄螺の貝殻のような酒杯を作 … Continue reading春の追憶
アンティークフェアで手に入れた姫様の九谷酒杯は、やっぱり桜の花と合わせた方が画になるので、再チャレンジしました。ミニ徳利は北澤美紀氏の京薩摩です。 こちらは、酒杯も徳利も北澤美紀氏の桜模様です。花見酒と行きまっせ。
ブルーローズに鎌田氏の窯変翠青天目。 ブルーローズは絶対にできない色ということで、かつては「不可能」の意味を表す言葉でした。写真の薔薇は着色したものですが、今では本物の青いバラがあるそうです。 「不可能」なものは、その時 … Continue readingBlue Rose
毎年訪れる京都西山の花の寺(勝持寺)の桜は今年も満開です。 このお寺は最初の写真の西行桜で有名です。春は桜、秋は紅葉で、比較的人も少なく穴場スポットです。 桜の花を背景にこの構図を撮るのは、なかなか場所を選びます。 ソメ … Continue reading花の寺にて
先日アンティークフェアで手に入れた九谷焼のぐい吞みです。小さな共箱に入っていて「翠芳」という銘がありました。この色がお気に入りです。お買い得だったと思いますが、本当のところは骨董を見る目はないのでわかりません(笑)。 ち … Continue reading薔薇色に染める
ご近所の勝竜寺城址の桜も満開になりました。 その勝竜寺城址の近くの犬川の桜も満開です。菜の花も見頃です。 ここには桜並木のトンネルがあります。お気に入りの場所です。 その桜のトンネルにて、ShuーZEN。
京都アンティークフェアで手に入れた九谷焼の馬上盃です。平安装束のお姉さんが目に留まり買いました。桜の代わりに菜の花を添えて。 内側には漢詩が書いてあります。骨董を見る目はありませんが、かなり細かい仕事をしていると思うので … Continue reading平安のお花見
桜の花と真鍋元気氏の酒杯で花見酒です。 桜の花びらの仄かな紅が酒杯の紅とシンクロしてます。