Tenmoku Reflection

油滴天目の酒杯に薔薇の花びらのリフレクションです。まずは鎌田幸二 氏の器。 西田一美 氏の天目。薔薇の花びらの葉脈と天目の文様が重なった感じがお気に入りです。 山田幹夫 氏の窯変天目。同じ天目でも少し様子が違うのが楽しい … Continue readingTenmoku Reflection

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with Art

大阪中之島美術館の絵葉書 マグリットのだまし絵を背景にしてみました。 こちらは Le Chat noir の絵葉書を背景に。アートと華盃も合うかな。

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ZEN Garden

建仁寺の枯山水の庭(の写真)を背景に陶芸教室作品で華盃。 砂の波紋は時間を止めてくれるような趣があります。 それにしても・・・戦争は馬鹿げてる。その波紋は自らを破壊する・・・。

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Red Fuji

北斎の冨獄三十六景山下白雨を背景にして九谷焼とダリア。浮世絵と陶磁器は縁があって、江戸時代に陶磁器を輸出したときに割れないように包んだ紙が浮世絵だったそうで、それでヨーロッパに浮世絵が広まったそうです。 やっぱり北斎はい … Continue readingRed Fuji

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With HOKUSAI

北斎の冨嶽三十六景凱風快晴を背景にして竹村陽太郎 氏の酒杯とチューリップです。 背景に富士山のどの部分を使うかによって全く違った印象になりました。 こちらは神奈川沖浪裏と近藤高弘 氏の酒杯です。花はストックです。 北斎と … Continue readingWith HOKUSAI

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In the Snow

最近は「ほぼ京都」あたりでも雪がチラつきます。で、雪の中で華盃を撮ってみました。 木村盛康 氏の「天空」にストックという花を浮かべて雪の世界を・・・と思ったのですが、直ぐに雪が解けてイメージ通りにはいきませんでした。(笑 … Continue readingIn the Snow

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Mother

森里龍生 氏の青海波のぐい吞みに菊と万両の実を合わせてみました。 タイトルに深い意味はありません。思いついたイメージをつけています。「日本のおかあさん」でしょうか。

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Twins

水仙の花、二輪。高木竜太 氏の縹色(はなだいろ)の酒杯に似合います。 こちらは古川剛 氏の錆赤の酒杯に水仙の花二輪。渋めの色が似合うのかな。

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Bokka

お正月の五条坂探索で見つけた竹村陽太郎 氏の平杯。箱には釉泥彩とありました。黒と朱の淡いグラデーションがお気に入りです。 酒杯の色に近い緋色のチューリップと合わせてみました。濃い色の花も良いかな・・・ タイトルは思いつい … Continue readingBokka

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Mas Mas

碧黄石窯の矢野正三 氏の升にマトリカリアイエローペグモの花を合わせてみました。 枡形の格子柄に丸いイエローペグモがマッチしました。

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