Tenmoku Reflection
木村宜正 氏の天目に乙女椿を映してみました。 こちらは和泉良法 氏の天目の水面に映してみました。なかなかピント合わせが難しいんです。
木村宜正 氏の天目に乙女椿を映してみました。 こちらは和泉良法 氏の天目の水面に映してみました。なかなかピント合わせが難しいんです。
冬の花の中でも大好きな乙女椿が咲き始めました。井筒俊彦 氏の天目と。 冬の夜に佇む乙女、寒椿。陶芸作品と葉っぱの緑と酒杯の模様がマッチしました。
水に映った自分の姿を見入って花になったナルキッソス・・・ナルシストの語源だそうです。確かに水仙は画になります。酒杯は森本真二 氏。 こちらは備前焼の古物で。わびさび感もあります。
天目釉の酒杯に山茶花の花のリフレクションです。まずは木村宜正 氏の酒杯から。 こちらは鎌田幸二 氏の窯変天目です。素晴らしい青色が出ているのですが、反対側を割ってしまいました。(泣) こちらは和泉良法 氏の天目です。それ … Continue readingTenmoku Reflection
風神様と赤い薔薇の花びら、何故かマッチしました。酒杯は陶芸作品です。 雷神様は黄色の薔薇です。酒杯は古川 剛 氏の平杯。 穏やかな年末年始になるように、神様、仏様(十二面観音)に祈っておきました。
高木竜太 氏のぐい吞みにツワブキの花。渋めの青と深い黄色がマッチしました。 青色と黄色はほぼ補色関係になるので、青い器と黄色い花は組み合わせがピッタリなのかもしれません。 ツワブキのリフレクション。ピントが難しいです。
師走になりました。紅葉もそろそろ終わりでしょうか。代わりに山茶花や椿の花がシーズンインです。 白い八重のさざんかは、儚い美を感じます。ただ、さざんかの花はがくが外れるとバラバラに散ってしまうので取り扱いが注意です。
西本願寺の大イチョウです。水瓶に映る黄葉は美しいですね。 大イチョウの黄葉を手水にリフレクションして、酒杯と共に。(陶芸作品です)
散歩中に見つけたとても美しいグラデーションの柿の葉です。我が作品と共に。 モミジのグラデーション。酒杯は陶芸作品の新作です。わびさび感が出てお気に入りです。
山崎聖天観音寺の大イチョウです。午前中の光を受けて輝いていました。 その大イチョウの木下で、華杯(はなさかずき)です。水を持って行くのを忘れたので枯れ盃です。 イチョウの落ち葉を背景に村山朋子 氏の染付で華杯。 ここはモ … Continue readingYellow Leaves