Mismuch
朝の散歩道、落ち葉の舞い散る季節にまだ朝顔が咲いていました。酒杯は長浜の骨董屋さんで見つけた伊万里焼です。 酒杯を変えて。舞鶴の村山朋子 氏の染付です。
朝の散歩道、落ち葉の舞い散る季節にまだ朝顔が咲いていました。酒杯は長浜の骨董屋さんで見つけた伊万里焼です。 酒杯を変えて。舞鶴の村山朋子 氏の染付です。
テーブルの上の秋、深まる。落ち葉をイメージした酒杯が上手く焼けました。 余った土で作った落ち葉の小皿。これもいい感じに仕上がりました。
井筒俊彦 氏の天目に薔薇の花びらの透過光を当ててみました。色温度によって印象が変わるので面白いですね。 色温度を暖色系にしてカーネーションを添えてみました。
100均ショップでみつけたにゃんこがかわいかったので、ハロウィンバージョン作ってみました。 アスター系の花とブルーの器で。 日本はカボチャじゃなくって柿でいいのでは・・・(笑)。
北澤美紀 氏の酒杯にダリアと野菊の花を。打ち上げ花火みたいかな。 薔薇の酒杯には薔薇を。これもいいかな。
京都瑞穂窯の平杯にマトリカリア、ダールベルグデージーの花を浮かべてみました。 ちょうど七つの花になりました。ななつぼし。
唐津の唐玄窯島谷啓介 氏の方口に赤い薔薇とケイトウを盛ってみました。 フラメンコの競演のような華やかさと締まった方口の落ち着きがいい感じです。
サザエの貝殻も酒杯の一種です。その自然の造形には関心します。朽ちかけた薔薇の花を合わせると薔薇を食べる生き物のように見えてきます。 このわびさび感がお気に入りです。
森里龍生氏の天目酒杯に紅葉した桜の葉を閉じ込めてみました。リフレクションですが・・・ 同じ器ですが、葉っぱを変えて光を変えると全然違った感じになりました。 もみじの紅葉はまだ少し先ですが、桜の葉の紅葉も良いですよ。
柿の葉っぱともみじの紅葉に阪本健 氏のぐい吞みを合わせてみました。我が家の庭のもみじは今年は葉っぱがほとんど枯れて変な具合になってしまいました。 わが陶芸の作品と。織部の深い緑と紅葉はマッチします。