Hana-Tenmoku
木村宜正 氏の少し赤みの入った天目の酒杯です。花の色を映して変化する天目の紋様がお気に入りです。 百日紅の花を置いて天目の酒杯を横から。天目の紋様に花が写り、これも趣があります。
木村宜正 氏の少し赤みの入った天目の酒杯です。花の色を映して変化する天目の紋様がお気に入りです。 百日紅の花を置いて天目の酒杯を横から。天目の紋様に花が写り、これも趣があります。
阪本健 氏の粉引ぐい吞みにほおずきを合わせてみました。阪本氏のぐい吞みの表面のひびとほおずきの葉脈がマッチしました。 こちらは吾輩の陶芸作品。海の崖をイメージして作ってみました。
清楚な感じのクジャクソウの花言葉は「片思い」です。「孔雀」という名前の可憐な少女の片思い・・・いいですね。 酒杯は森里龍生氏の天目。和紙を通して光をあてると面白い紋様が見えてきます。
ヤナギハナガサの花はすぐにポロポロと落ちてしまいます。井筒俊彦氏の天目酒杯で花筏風に。 落ちた花が偶然にも龍の紋様とマッチしてドラゴン花筏になりました。
佐野猛 氏の酒グラスとリンドウの花。グラスの斜めの反射が∞(インフィニティ)に見えました。 こちらはトルコキキョウと。「無限のブルー」って空と海・・・地球? そんなブルーを撮り続けたいです。
菊の模様の九谷焼の酒杯に菊を浮かべてみました。 曼陀羅みたいな感じになったので、さらに盃を重ねて曼陀羅感を出してみました。菊曼陀羅です。
紫水晶の波紋をイメージしました。酒グラスは小路口力恵 氏の器です。 トルコキキョウの花は散りそうなものをバラシて使ってみました。
頂いた桃と加藤健 氏のピンク志野。 伏見のお酒に桃の滴(しずく)という日本酒があります。桃から染み出した雫がお酒に・・・ お気に入りのお酒です。
井筒俊彦氏の紫光天目と薔薇の花びらです。 井筒氏の天目釉に薔薇の花びらが反射してすごくいい感じに輝いています。
昔は暑い夏は好きだった。夏の日差しの中、川や海や山や色々な所へ出かけて行った。 いつからだろう、暑さは狂気と感じるようになったのは・・・ ひまわりに、ヒメジオンの花重ね。酒杯は古川剛 氏の窯変柿釉平盃です。