Kabuki
赤と白のダリアを和泉良法 氏の天目酒杯と合わせてみました。歌舞伎の化粧みたいですね。 緑の高盃と。The JAPANという感じですかね。 一番最初の赤い盃は古川剛氏の天目です。
赤と白のダリアを和泉良法 氏の天目酒杯と合わせてみました。歌舞伎の化粧みたいですね。 緑の高盃と。The JAPANという感じですかね。 一番最初の赤い盃は古川剛氏の天目です。
朝堀の筍が手に入ったので、九谷焼の古物(徳田八十吉)と合わせてみました。 こちらは菜の花と共に。九谷焼の古物はシンプルな中に味があって好きです。
赤いラナンキュラスの花。薔薇に負けない気品があります。酒杯は自作(T.Makin)の一号器です。 背景も赤に変えて、半分で反射を変えてみました。まさに赤の女王かな。
井筒俊彦氏の青龍の天目と勿忘草。Forget me not をハイフォンで繋ぐと勿忘草になります。 「神様の御用人」という小説には、人に忘れられつつある神様(龍)の話が出て来ます。神様への祈りを忘れないで・・・
今年もこの季節に菜の花が見たくて、びわ湖岸の守山なぎさ第一公園へ行ってきました。 1月の中旬から咲き始める寒咲菜花です。 丁度満開の時期であたりには微かに甘い香りが漂っていました。 比良山系をバックにサイクリストと菜の花 … Continue reading冬のびわ湖の春の兆し
春たちぬ。 「ほぼ京都人の密やかな眺め」オリジナルブログを立ち上げました。 京都生まれの京都育ちですが、洛中の人から見ると西山あたりに住んでいる人は京都人とは言わないのが京都あるあるです。(他県の人達には、京都人というこ … Continue reading仄かな梅の季節