Autumn Jurinji
京都西山の中腹にある十輪寺の紅葉です。小さなお寺ですがとても美しい紅葉が見れます。 紅葉をイメージした陶芸のぐい吞みで十輪寺の紅葉と共に。 黒い漆盆に映る紅葉がいい感じです。
京都西山の中腹にある十輪寺の紅葉です。小さなお寺ですがとても美しい紅葉が見れます。 紅葉をイメージした陶芸のぐい吞みで十輪寺の紅葉と共に。 黒い漆盆に映る紅葉がいい感じです。
桜の紅葉もいろんな色が鮮やかに出て面白いですね。伯耆正一 氏の桜のぐい吞みと。 桜の落葉を見て春を思う・・・。桜の花は既に準備しているそうです。
青いデルフィニウムと陶芸作品の酒杯。青い花にも青い器にも惹かれます。 季節的には違うけど、祇園祭の時に買った青い扇子と合わせてみました。
テーブルの上の秋、深まる。落ち葉をイメージした酒杯が上手く焼けました。 余った土で作った落ち葉の小皿。これもいい感じに仕上がりました。
井筒俊彦 氏の天目に薔薇の花びらの透過光を当ててみました。色温度によって印象が変わるので面白いですね。 色温度を暖色系にしてカーネーションを添えてみました。
北澤美紀 氏の酒杯にダリアと野菊の花を。打ち上げ花火みたいかな。 薔薇の酒杯には薔薇を。これもいいかな。
唐津の唐玄窯島谷啓介 氏の方口に赤い薔薇とケイトウを盛ってみました。 フラメンコの競演のような華やかさと締まった方口の落ち着きがいい感じです。
森里龍生氏の天目酒杯に紅葉した桜の葉を閉じ込めてみました。リフレクションですが・・・ 同じ器ですが、葉っぱを変えて光を変えると全然違った感じになりました。 もみじの紅葉はまだ少し先ですが、桜の葉の紅葉も良いですよ。
柿の葉っぱともみじの紅葉に阪本健 氏のぐい吞みを合わせてみました。我が家の庭のもみじは今年は葉っぱがほとんど枯れて変な具合になってしまいました。 わが陶芸の作品と。織部の深い緑と紅葉はマッチします。
青磁の酒杯に赤い薔薇に唐辛子を合わせてみました。 まさに「Earth and Fire」 土と炎。酒杯は亀岡の森本真二 氏のものです。